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資本主義に真正面から立ち向かうスタイル

レバレッジ市場 -憎しみを背負う覚悟はあるか-

レバレッジの掛かる投資商品はゼロサムゲームである.

自分の利益は必ず誰かの損失になっている.つまり,損切り(ストップロスオーダー)がレバレッジ市場を支配しているのだ.例えば,FXや指数先物は,典型的なストップロスオーダードリブンの市場と言っていいだろう.ファンダメンタルズ云々は重要でないことがほとんどである.購買力平価がどうこう言ってるクソださい為替トレーダーはまず利益を出せていないだろう.

 

本質的に言って,レバレッジ市場はストップロスオーダーに向かって動くだけである.ただそれが1分足レベルなのか,それとも4時間足,日足レベルなのかという各参加者の思惑が交錯するために,結果として複雑なチャートが描かれるだけの話だ.

 

自分がお金の奪い合いをしているということを忘れてはならない.

自分の利益には幾多の怨恨が込められている.

 

先物トレードをしていると凄く疲れるのは生物的に正しい.損をすれば当然悲しいし,利益が出ても喜ぶというよりはむしろホッとする具合なのだ.

 

戦場で人を殺して喜ぶ老兵はいない