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ジャッジメントデイ

いよいよ日経平均先物は2万円の節目を突き破った.

12月20日FOMC利上げ発表後に絶対防御ラインの20800を突破した時点で,我々投資家は大局的な見通しを見直さなければならなかったのだ.

 

昨日12月21日の東京市場で,現物株式の長期投資家はすべてを処分する必要があった.これは損切りではなく利益確定の売りである.最も機敏で賢明な人々が,最初に沈みゆく船から飛び降りた瞬間が夜間20800割れであり,日中の20000割れである.愚鈍な大衆は,まだ飛び降りる決意すらできていない.

 

日経225は,月足の3年移動平均に丁度到達した.

過去3年間に買った投資家の損益分岐点である.3年もの長期で保有した株式がプラスマイナスゼロということは,投資家にとって相当の心理的ショックになる.

 

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私の見通しでは下落余地はまだある.

換言すれば,含み益を持つ投資家が多すぎるのだ.長期で見ればまだまだ高値圏だ.

 

金融緩和による厚化粧が全て剥がれるシナリオも想定した方が良い.一部ではなく全てである.